私は愛されている、大切な存在。
自信感と希望と愛に満ちた子どもたちを育む保育園

保育への思い

 
 私たちは、子どもたちが“愛されている”というあたたかな安心感に包まれて成長し、自信感と希望と愛があふれる子どもに育つようサポートします。
 モンテッソーリ教育を取り入れ、子どもたちが体を動かしながら学ぶ大切な時期を愛の目で見守り、発達に合わせて援助します。リトミックを通して感性を磨き、近くの公園では思いっきり体作り。おいしい手作り給食で、心も体も丈夫な子どもたちを育てます。英語遊びや運動遊びにも取り組んでいます。
 子どもたちが自分の頭でよく考え、自分の体をよりよく使って実践し、豊かに生きることができるようにお手伝いします。

 

方針・目標

ひとりひとりが持って生まれた「自分自身を成長させる力」をよりよく発揮できる保育

 
保育理念 

感謝する心を持ち、健康で明るく、自立して、平和を作り出し、社会に貢献できる、豊かな人間性を持った子どもを育てる。

 
保育方針
1.安心感と信頼感の中で主体性を育む
子どもが安心感と信頼感をもって生活できるよう、子どもの目線に立って愛情豊かに見守り、一人一人の気持ちをしっかりと受け止めます。子どもが自分で見通しを持つことで、自ら「やってみたい」と行動したくなる気持ちを大切にし、その主体的な活動を育みます。

 
2.ひとりひとりの自信感を育む
子どもが自ら伸びる力を大切にし、成長と個性に応じた多様な保育をします。「できるようになるのを手伝ってね」という心に寄り添い、  
  子ども自身が選択→繰り返し挑戦→達成感を味わう経験
を積み重ねていきます。その達成感と自信感は、子どもの心と体に調和をもたらします。それにより自己肯定感が育ち、他者への思いやりや優しさ、共感する力が育っていきます。
   

 
3.共に育ち、共に喜ぶ関係を築く
子どもを中心に、家庭と園と地域が一体となって、共に育ち、共に喜ぶ関係を築きます。人と人とは関わり合いの中で育ちます。愛情深く見守られ、主体的な思いを大切にしてもらう関係の中で、共に生きることに喜びを見出す豊かな人間性が育っていきます。
 
保育目標
1.感謝する子ども
2.自ら行うことの喜びを知る子ども 
3.思いやりを持ち、共に生きる喜びを知る子ども
 

保育の特徴

気持ちの良いごあいさつ

心の込もったあいさつは、すべてのコミュニケーションの基礎となります。生活の中で「ありがとう」という言葉を自然に交わし合える保育を行います。 

絵本や紙芝居の読み聞かせ

絵本や紙芝居は、読んでくれる人の声や絵のぬくもりを通して、想像力・共感する心など、子どもたちの豊かな感受性を育みます。絵本の世界を共有することは、言語を通じてのコミュニケーション力や思考力の発達を大きく助けます。絵本や紙芝居をたくさん読み聞かせることを通して、絵本が大好きな子どもたちを育てます。

わらべうた,童謡,手遊び歌

わらべうたや童謡、手遊び歌は、子どもたちの言葉・音・リズム・運動など様々な面の成長を促します。発達や季節に合わせた歌や手遊びを楽しみながら、表現する喜び、心を通わせる喜びをたくさん味わいます。

戸外遊び

近くの公園で日々、元気に体を動かして遊びます。健康な体作りや運動面の発達を促し、遊びのルールや関わり方を学んでいきます。季節の変化を体全体で感じ取り、自然に親しみ、体験することを通じて得られる発見や感動を大切にします。

体操や運動遊び

発達に応じた様々な動きを楽しみながら、バランス感覚や巧みな体の使い方を身に付けていきます。

造形・表現遊び

様々な素材に触れて遊び、驚きや発見、感動などの思いを表現する楽しさを味わいます。自分が感じたことやイメージしたことを表現することにより、想像力・創造力を培い、表現したことを共有する喜びを大切にします。
 

リトミック

リトミックは、体全体を使って音楽を体験することを通して、想像力や表現力を養い、心と体の調和を創り出す総合教育です。リズム感や音感だけでなく、集中力や創造力、情緒を育み、友達と共に活動することによって社会性も身につけるようになります。
 

モンテッソーリ

モンテッソーリ教育の目的は、それぞれの発達段階にある子どもを援助し、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間に育てる」ことです。子どもの主体性により選択された活動に、集中して取り組むことができる環境を作り、見守り、必要とする時には手助けしながら、子ども自身が「できた!」という達成感を感じられるようにしていきます。→モンテッソーリ教育とは
 

英語遊び

英語を使った歌や手遊びを楽しみながら、英語特有のリズムやイントネーションに親しみます。
 

環境

保育環境

乳児期には特定の保育者との信頼関係を大切にし、子どもが安心できる大人との関係を作ります。幼児期には、子ども同士の関わりを通して、思いやりや自信、協力する楽しさを学びます。子どもたちが保育園で安心して過ごせるように、保育室は木のぬくもりを大切にし、布や自然素材を利用して、落ち着ける空間作りを大切にしています。

異年齢保育

0~2歳児が一緒に過ごし、子どもたちはまるで本当の兄弟姉妹のように育ち合います。小さな子は大きな子をみて学び、大きな子は小さな子の面倒を見ながら、思いやりを身に付けます。

園の概要

園の概要

園 名

あいの木保育園(小規模保育事業所A型)

所在地

〒335-0002 埼玉県蕨市塚越7-21-8クレド西川口1F

電話/FAX番号

048-229-7084

開 園

2012年1月16日

定 員

定員18名(0歳4名,1歳7名,2歳7名)

職員数

13名(園長、主任保育士、保育士8名、保育補助2名、調理師)+園外栄養士・講師3名

設置者

一般社団法人トリー

リンク

認可保育所 聖和保育園

 
一般社団法人トリー あいの木保育園 〒335-0002 
埼玉県蕨市塚越7-21-8クレド西川口1F
TEL/FAX:048-229-7084